イチローと言えば、インタビューや会見では絶対に英語を話さないことで有名。
2001年にメジャーへ移籍し、アメリカで10年以上も生活しているのですから、日常英会話は当然話せると思います。
でも、完璧主義者イチローなりのこだわりか、公式の場では必ずといっていいほど、通訳を使っていました。
その理由は定かではありませんが、英語のニュアンスが誤って伝わってしまうことを避けるためと言われています。
そんなイチローがついに、公の場で英語を披露してくれました。
これは、イチロー自身がファンを公言する元マリナーズのケン・グリフィーJr.がマリナーズの殿堂入りしたことを受け、イチローが祝辞を送るビデオです。以下のURLからどうぞ!
いやー新鮮です。発音がいいか悪いかわかりませんが、ゆっくりで日本人にはとても聞き取りやすいw
『ヤンキース好きではないことを知っていますが、私の祝福の気持ちを受け取って下さい』と、ちょっと皮肉っぽい感じも面白いw
これだけ話せれば上等だと思いますよね。これを気に、インタビューでも英語で話して欲しいものです。
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