アメリカの家庭内で英語以外の言語を使う人の数が増えているという記事がありました。
米政府が6日公表したデータによれば、同国の家庭内で英語以外の言語を使う人の数は過去30年間で3倍に増えた。
英語以外で最も多くの人が使っているのはスペイン語で約3760万人、次いで中国語が280万人だった。ベトナム語やロシア語、韓国語を使う人も増えている。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/356283/
スペイン語が圧倒的すぎますね。
ここ数年、アメリカでヒスパニック系人口が増えているという話題をよく耳にします。ヒスパニック系の増加により、政治的、経済的、様々な点で無視できない事態になっていると。
そういえば、マーブルコミック版の新生スパイダーマンでは、主人公が黒人とヒスパニックのハーフという設定に変わりましたが、今思うと、そういう社会状況の変化を受けた設定変更だったのですね。
英語学習に飽きたら、次は中国語かなとか思っていましたが、スペイン語も良いかもしれません。