ジャパニメーションを代表する世界的人気作品『AKIRA(アキラ)』。
この作品は2019年のネオ東京という架空の都市が舞台なのですが、翌年2020年に東京オリンピックが控えるという設定となっており、これが見事に今回の東京五輪と同じ。
そんなわけで、30年の時を経て、いまアキラが各所で話題沸騰中なのです。
『AKIRA』をご存知ない方のために、1988年に公開された映画版の予告を紹介しておきますが、冒頭からいきなり『2019年 オリンピックを翌年に控えたネオ東京』の文字に衝撃。当時は何とも思わなかったですがw
ところで、全然話が変わりますが、
映画やアニメのDVDで英語学習をしようとしたら、英語字幕が話している内容と完全に一致しておらず困った方はいませんか?
字幕は文字数の制限があるので、たいていは省略されているんですよね。
クローズドキャプション (Closed Caption)と呼ばれる難聴者用の英語字幕が収納されたものは、ほぼ英語音声に一致している言われています。
海外版のジブリ映画などはたいていこのクローズドキャプションが付いてるそうで、私も海外版のラピュタとか持っていたりします。
で、再び話を『AKIRA』に戻すと、なんと2009年に発売されたBD版はなんとこのクローズドキャプションの英語字幕が入ってるらしいです。全然知らなかった・・
てことで、『AKIRA』で英語学習したい方にはBD版『AKIRA』がオススメです。
※これが言いたいだけの前振りの長い記事でした(^^;
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