高校受験用、すなわち中学生向けではありますが、英単語が学べるライトノベルが誕生しました。
その名もスタディ・ノベル(笑)
考古学者の真藤駿介が超古代文明の遺跡の中で見つけたのは、美しい少女ルナだった。
ルナはなぜかカタコトの、しかも英語しか理解できない。そこで駿介がルナに英語を教え始めると、ルナは駿介の発した言葉を次々に憶えていく。
まるで渇いたスポンジが水を吸い込むように。そんなとき、二人は謎の組織に襲われる。武装した男たちは、明らかにルナを狙っていた。
彼らはいったい何者なのか? そして、ルナの正体とは……!?
中学校必修の英単語1200個を網羅しているようで、物語を楽しみながら自然に基礎英語が身につく奇跡の小説とのこと。
まぁ、単語の暗記は単調で嫌いな人も多いでしょうから、こういうのはアリだと思いますね。
私も恥ずかしながら「萌える英単語もえたん」を持ってます(^^;
ただ、英訳されたラノベを読んだ方がいいのではないかとも思いますが・・・
[後日追記]
表紙がいつの間にか赤本テイストな赤い表紙から変更されていますね。
赤本の出版社からクレームでも入ったのでしょうか(^^;
ガンダムで英語を身につける本―あの名セリフは英語だとこうなる!
もえたん 3 ~Return of the Little Witch~