新駐米大使に赴任する佐々江賢一郎の評判が最悪と話題です。
※写真は佐々江氏ではありませんのでご注意を。
とにかく英語の発音がメタメタで、外交官としての能力が疑われているとのこと。
佐々江氏は東大法学部を卒業し外務省に入省。アジア大洋州局長時代に北朝鮮をめぐる6者協議で日本側の首席代表となり、外務審議官を務めたのち、2010年に外務事務次官に就任した大物大使。
こんな人が英語を話せないというのが信じられませんね。
外交評論家の小山貴氏いわく、
「赤坂の日米協会で佐々江さんが講演をしたのです。そのときの英語が聞き取れず、みんなポカ~ンとしていました」
「下手を自覚していれば、ゆっくり話したりして伝える努力をするのでしょうが、本人は通だと勘違いしているからタチが悪い。相手が分かっていないということを理解していないのでしょう。こんな人が全権大使では、日本は大損失です」
過去に本田圭佑や任天堂社長の発音を紹介しましたが、お世辞でもうまいとは言えないものの、速度はゆっくりだから外人にも聞き取れるってことでしょうか。
[関連記事]
任天堂社長のカタカナ英語を聞いて自信をつけろ!
サッカー選手 本田圭佑の英語力をチェック! 本田圭佑のホングリッシュ その2
しかし、菅総理に続き、野田総理もロクに英語が話せないっぽいし、このままでは、日本の国際社会での地位は下がる一方かもしれませんね・・・