新しい資格や検定も続々登場するなか、実際に仕事に生かせた「取ってよかった資格」や「取ったけれど役に立たなかった資格」を全国の働き女子に聞いたアンケート結果が発表されました。
スポンサーリンク
結果は以下のとおり
1位 日商簿記検定
2位 秘書検定
3位 TOEIC
4位 FP(ファイナンシャル・プランナー)
5位 MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
見事にTOEICが3位にランク入りです(^^)
仕事に役立つって聞くと勉強のモチベーションもあがるんじゃないでしょうか?実際に役だったという方のコメントも紹介しておきます。
「TOEIC 945点です。『英語が間違いなくできる人』として認知してもらえる」(31歳)
「TOIEC 895点。コンサルタントをしているので、クライアントから選定される際の評価点につながる」(39歳)
「TOEIC 830点のおかげで英語ができると判断され、組織の国際交流委員に通常は必要な英作文の提出がスルーできた」(29歳)
「TOEICで高得点を取って、庶務の仕事から庶務ではない事務に担当が変わりました。入社して10数年に渡り課員の出張の手配、伝票処理、お土産配り 等々担当してきて、もっとチャレンジングな業務へステップアップしたく、勉強した甲斐があったと思っています」(42歳)
「TOEICは外資系企業で働くにあたって、英検よりも目安になっていい」(37歳)
「TOEICは職場で必須でなかったけれど、転職時に履歴書をみた面接官にいつも褒められるので受けておいてよかった。国際英検とか名の知れていない検定は、誰にも理解されず役に立ちませんでした」(34歳)
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20140807/187921/?P=1&ST=career&n_cid=nbpwol_else
最近はTOEFLやIELTSといったTOEIC以外の検定テストも人気がありますが、日本ではまだまだTOEICの認知度はダントツなので、何か英語の試験を受けるとしたらまずがTOEICがおすすめですね。