ある企業の優秀な人材を他の企業がスカウトする、いわゆるヘッドハンティング市場では、実践的な英語力を身に付けた人材への需要が急増しているそうです。
実践的な英語力を備えているだけでも、人材としての価値は大きくなる。これは必ずしも転職やスカウトだけの話ではない。
もとより大企業ならば、海外で事業を展開しているケースが非常に多く見られ、英語は公用語と言わないまでも、部署によっては必須項目になりつつあるのだ。
英語ができないと、現在の地位すら危うくなってしまうケースも増えているという。~中略~
「英語などの語学は、努力次第で上達するといわれています。むしろ営業力のようなビジネススキルは向き不向きなどがあり、勉強すれば身に付くというものではない気がします。そういう意味でも努力が実りやすい英語を勉強するメリットはありますし、後はやはり、なるべく仕事で英語を使える環境、部署に身を置くことをお勧めします」
http://diamond.jp/articles/-/33980
現在の仕事や給料に不満がなくても、このご時世、いつ肩たたきされるやもしれません。将来のことを考えたら、あえて英語を使う職場に異動するべきということですね。
まぁ、理解はできますが、これがなかなか・・ (^^;
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プロ・ヘッドハンターが教える仕事ができる人のひとつ上の働き方 これが出世、年収、キャリアを左右する!
兼本 尚昌 ソフトバンククリエイティブ 2009-06-27
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