「相手が言っていることが分からない」場面において、「すみません、もう一度お願いします」という意味のオーソドックスな表現として以下の様なフレーズがよく使われますよね。
Sorry?
I am sorry?
Excuse me.
Pardon?
Pardon me?
Sorry, could you say that again?
でも、こういう聞き方をすると、相手はかなりの確率で初めに言ったことを繰り返すため、2回聞いてもわからないことも多いです。
そんな時、相手が言い方を変える質問をするのがポイントで、記事では以下の3つのフレーズが紹介されています。
So, you mean? (あなたが言いたいのは?)
So you want? (お望みは?)
Your point is? (あなたのポイントは?)
実際の会話のパターンはこんな感じになります↓
Can you be more flexible on your price?
価格は、もう少し何とかなりませんか?So, you mean?
あなたが言いたいのは?Can you lower the price?
値下げできますか?
私自身、PardonやSorry?を使いがちだったので、今度は So, you mean?(ユー ミーン)を試してみたいと思います。
[参考記事]聞き返し方ひとつで英会話はこんなに楽になる
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1304/24/news013.html
![]() |
松任谷由実 ユニバーサルミュージック 2012-11-20
売り上げランキング : 276
|
![]() |
宝島社 2012-11-22
売り上げランキング : 4265
|