京大が学部や大学院での英語による講義を、現在の5%から2020年までに全体の30%に増やす目標を掲げました。
京都大は、学部や大学院での英語による講義を、現在の5%から2020年までに全体の30%に増やす目標を掲げた。世界トップレベルの大学としての地位確立をめざす「国際戦略」の一環で、留学生の派遣・受け入れや、外国人教員の数も倍増させる計画だ。
一方の東大も英語による授業を3倍以上に増やす計画を発表していますが、全科目の約3%にとどまっているとのことです。
海外からの留学生を増やすのが目的のようですが、逆に英語が嫌で国内の志願者減ったりして(^^;