働き手に「英語力」を求める求人情報の割合が2011年をピークに増加傾向に歯止めがかかったことがわかったそうです。
DODAが受けつけた求人情報に占める割合を調べた。
簡単な読み書きや会話ができる「初級レベル」(TOEIC500点程度)の英語力を求める割合は、調査を始めた05年の4・2%から増え続け、11年にピークの58・9%に達した。だが、12年は56・3%と初めて減少に転じた。
商談・交渉ができる「上級レベル」(同800点以上)の英語力を求める求人の割合も、05年の1・0%から11年は28・6%まで上がったが、昨年は26・7%に初めて減っている。
インテリジェンスは「以前は企業も英語力を最重視したが、最近は『英語は入社後でも身につく』という考えが広がり、仕事を進める力や人間力も重視されている。英語力だけで武器になる時代ではなくなった」とみる。
http://www.asahi.com/business/update/0728/TKY201307270438.html
てか、人間力ってよくわからないのですが(^^;
内閣府に置かれた人間力戦略研究会なる会の資料を見ると、
人間力の高い人とは、知的能力的要素、社会・対人関係力的要素、自己制御的要素をバランス良く有する人って感じ?