全国大学生活協同組合連合会(大学生協)では各大学生協ごとの書籍販売ランキングを毎月Webで公表しているのですが、最新のランキングによると「TOEICテスト公式問題集」が京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学の3大学で1位、さらには東京大学、名古屋大学、同志社大学では2位にランクインしていることがわかりました。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で6月に売れた本のベスト10を公開。京都大学では「TOEICテスト公式問題集」が1位となり、同本が上位に入る大学が多く見られた。
ブックベスト10は、北海道大学、東北大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、大阪大学、九州大学の10生協の書 籍部で、教科書やそれに準ずる参考書、マンガを除いた、売れている本のベストテンを紹介。Webサイトに毎月掲載している。
「TOEICテスト公式問題集」は、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学の3大学で1位。東京大学、名古屋大学、同志社大学では2位にランクインした。
http://resemom.jp/article/2016/07/27/32880.html
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以前にもお伝えしましたが、今年の5月からTOEICの出題形式が新形式になっているため、新形式の試験対策に向けての購入が増えている模様です。 京大クラスになるとエントリーシートにかかれたTOEICスコアなんてたいしたアピールにはならないと思ったりもしますが、、(^^;