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TOEICでスコアアップするための勉強法が知りたい!パート別、全体を通しての勉強法まとめ

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最近ではTOEICのスコアが大学の単位取得に必要になるとか、会社での昇進・昇格の要件になるとか、様々な場面でTOEICのスコアが活用されるようになり、多くの方がTOEICの勉強をされていると思います。

しかし一方で、TOEICはリスニングが45分、リーディングが75分ととても長い上に問題数も多いことから、「時間が足りない!」、「集中力が持たない!」などのお悩みがある方も多いのではないでしょうか。他にも「このパートはできるけど、このパートは苦手」などのお悩みがある方もいると思います。

そこで今回は私が考えるTOEICスコアアップに必要なパート別の勉強法、そして全体を通しての勉強法を紹介したいと思います。

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TOEICパート別の勉強方法

まず最初にTOEICパート別の勉強方法から紹介します。

落としたくない!パート1のリスニング問題

パート1は「写真の描写として正しいものを選ぶ問題」で、出題数は6題です。

写真は人の写真や風景の写真など様々で、放送される選択肢は4つあります。パート1はそれぞれの選択肢がそれほど長文ではなく聞き取りやすいため、対策すればスコアアップをしやすいパートになっています。

パート1のポイント

・日常的に使われる単語や表現を覚えること
・似たような発音を持つ単語の区別ができるようになること
・放送が始まる前に問題の写真を見て、写真の情報を頭に入れること

答え合わせをした際には意味が分からない単語だけでなく、発音が分からない単語も電子辞書などの音声機能を利用して確認しましょう。

 

パート2は一問一答問題

パート2もTOEICのリスニングの中でスコアアップがしやすいパートになっています。

「一つの質問や言われたことに対して、答えとして正しいものを選ぶ問題」で、出題数は25題です。

パート2のポイント

・文の始めをしっかり聞きとること
・会話表現を覚える

文頭の単語から、疑問文か、そうではないのか。また、疑問文であればYes/Noで答えるものか、他の答えが求められるものかを判断することが大切です。

 

聞き取りが長くなるパート3

パート3は「会話を聞いて問題文を読み、正しい答えを選ぶ問題」です。

39題出題され、1つの会話文に対して問題が3題ずつあります。第210回公開テスト以降の新形式問題では、会話文を聞くだけではなく、図などの情報も読み取らなくてはならない問題が付け加えられました。

パート3のポイント

・会話している人達の関係をきちんと把握すること(会社の同僚、店員と客、上司と部下など)
・問題文が放送される前にできるだけ問題文と選択肢を読んでおくこと

 

長めの、一人が話すことを聞き取るパート4

パート4は「アナウンスやニュース、職場でのプレゼンテーションなどを聞き取り、正しい答えを選ぶ問題」です。

パート3と同じように、1つの放送に対して3つの問題があり、出題数は30題あります。放送の内容と図を関連付けて答える問題が出題されるのも、パート3と同様です

パート4のポイント

・何のための放送かを理解すること
・放送が始まる前にできるだけ問題文と選択肢に目を通しておくこと

パート3とパート4には、次の問題の放送が始まるまでに約8秒間の解答時間があります。設問を放送が始まる前にある程度読んでおくことで分かる問題から解答していくようにして、解答が終わったら次の問題を読み、余裕を持って解答していくことが、高得点を取るために必要になります。

 

短文穴埋め問題のパート5

パート5は「1つの英文の空所に入る、適切な語句を選ぶ問題」で、問題数は30題です。

パート5のポイント

・文法と語彙の知識をしっかり身に付けること
・あまり時間をかけすぎないこと

パート6と7には長文問題が出題されるため、パート5よりも解くのに時間がかかります。また、パート5は知識系の問題が多いため、分からない問題は考えても分からないことも多いです。あまり時間をかけないようにしましょう。

 

長文穴埋めのパート6

パート6は、「長文の空所に入る、正しい選択肢を答える問題」です。

空所がある文だけ読めば解ける問題もありますが、中にはその文だけ読んでも解けないので前後の文まで目を通さなくてはならない問題も必ず含まれています。

パート6のポイント

・前後の文を読まないと解けない問題か、空所がある文だけ読めば解ける問題かを素早く判断して、あまり時間をかけすぎないようにすること

次のパート7は、読み飛ばしをすることが難しいパートになります。
パート6は問題によってはすぐに解けるものも含まれているので、時間はかけすぎないように注意しましょう。

 

複数の文を読み取るパート7

パート7は「長文を読んで、文の内容を正しく答えている選択肢を答える問題」です。

問題は54題あります。長文の種類はEメールや社内回覧文、チャットなど、多岐に渡ります。TOEICのパートの中で、一番時間をかける必要があるのが、このパートです。

パート7のポイント

・長文を読み始める前に問題文と選択肢を読み、解ける問題から解いていくことです。

問題数が多いため、1つの問題に時間をかけすぎないように注意してください。

 

全体を通しての勉強法

ここからはTOEIC全体を通してスコアアップするために必要な勉強法をまとめていきます。

できなかった問題、不安な問題は1週間以内にもう一度解き直す

人の記憶は面白いもので、興味があること以外、特に勉強した内容などは何もせずにいると、ほぼ忘れてしまうようにできているようです。

一度解いて不安だった問題、不正解だった問題については一週間以内には解き直すようにしましょう。

 

オリジナル問題集と単語帳を作る

読みにくかった長文、解くのに時間がかかってしまった長文、正答率が低かった長文、不安な文法問題については、問題と解説をコピーして(文法のところは手書きだとなおよし)ノートに貼り、オリジナルの問題集を作ってみてください。

問題集を解いていて出てきた分からない単語も小さめのノートにまとめて、オリジナルの単語帳を作ってみましょう。

参考書だと重くて持ち運びに不便なものもありますが、オリジナルの問題集と単語帳を作ると、コンパクトに持ち運べて、自分が苦手な問題を重点的に復習できます。

 

リスニングは、少しずつでも継続して問題を解く

今では無料でリスニングの問題がダウンロードできる問題集や、リスニング対策のアプリなど様々な勉強できるツールがあります。

自分に合ったアプリや問題集を探して、1日10分でも問題を解くようにしてください。

 

分からない問題があっても時間をかけすぎないで

リスニングの問題では、パート3とパート4で放送が始まるまでにある程度問題文と選択肢を読んでおくことが、正答率を上げるために必要になります。そのため、分からない問題があった場合は引きずらず、とりあえずマークをして次の問題に進んでください。

リーディングの問題は、リスニングの問題と違って見直しをすることができます。問題用紙にマークをすることができないため、分からない、不安な問題があったときはマークシートのマークを他のものと変えておく(しっかりマークをせずに、線だけ入れておくなど)をして、全部解き終わって時間が余っている時に見直しをするようにしてください。

パート7が長文問題で問題量も多いため、たくさん時間を使ってしまいすぎないようにしましょう。

 

まとめ

TOEICのスコアアップのための勉強法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

繰り返しになりますが、改めてTOEICのスコアアップのために特に重要なポイントをまとめておきます。

ポイント

・リーディング問題や単語については苦手なものをまとめたオリジナルの単語帳や問題集を作って、隙間時間に苦手なところをしっかり復習できるようにしましょう。

・リスニングは毎日少しずつでも継続して聞いて、耳慣らしをしましょう。

・1題に時間をかけすぎずに注意して、リスニングは分からない問題があれば次の問題を解き、リーディングは最後まで解き終わってから余った時間があれば見直しをしましょう。

ぜひ今回紹介した勉強法を参考にしてTOEICのスコアアップをして、さらに自分の英語のスキルに自信をつけてください!


担当ライター:さくら(もともと英語が好きで高3の大学受験終了後からTOEICの勉強を開始、大学2年生の時に自己最高で920点のスコアを取得。大学時代にドイツ語を第二外国語として学習していたため、ドイツに留学を1ヶ月半ほどした以外は海外旅行を楽しんでいただけです。現在も自己ベストのスコアを超えるべくTOEICの勉強中。)

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