「Chrine」とは京都のバス停に使われていた単語です。
しかし、「Chrine」という単語は存在しません(^^;
神社を意味する「Shrine」を「Chrine」と誤記していたとのことです。
外国人が利用しやすいように車体に英語を記した「洛バス」の100、101、102の3系統の停留所は、路線図も英語で表記している。誤表記があったのは、このうち上京区の「烏丸今出川」と「河原町今出川」の西行きの計2停留所。北野天満宮を「Kitano Tenmangu Chrine」と誤っていたほか、「-神社」と付く停留所の表記が全て間違っていた。
2停留所の誤表記は路線図に英語を記した2007年度からで、当時の職員の入力ミスが原因とみられる。河原町今出川は今年3月の路線図のデザイン変更に伴って正しい表記に直されたが、烏丸今出川はそのまま残っていた。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140404000165
7年間も気づかれなかったとは・・
京都といえば、外国人観光客がたくさん訪れる観光スポットですから、当然気づいた方も多いでしょうが、大抵の人は間違いに気づいても誤記だと思って、わざわざ連絡しないでしょうね(^^;
ちなみに、Googleで「Chrine」を検索すると、そんな単語はないよってことで、勝手に「Chrom(クロム)」に変換されて検索されます。「Shrine」に変換されてたら面白かったのに(笑)