「今年取るとしたら? 」というテーマで資格に対する意識調査の結果が発表されました。
結果は以下のとおり。
■質問 「2013年、資格を取るとしたら何がいいですか?」(複数回答)
1位: TOEIC (25.7%)
2位: 簿記 (22.0)
3位: ファイナンシャルプランナー (15.3%)
4位: 社会保険労務士 (10.0%)
5位: マイクロソフトオフィススペシャリスト (9.3%)
6位: 宅建 (8.7%)
7位: 公務員 (7.7%)
8位: 行政書士 (7.7%)
9位: ITパスポート (7.7%)
10位: 中小企業診断士 (7.0%)
11位: 管理業務主任者 (2.0%)
12位: キャリアカウンセラー (2.0%)
13位: 秘書検定 (1.7%)
14位: その他: (17.7%)
予想通りTOEICが1位でしたね。TOEICを選んだ人の意見を紹介します。
・海外旅行に行った時に便利だし、会社も海外進出に力を入れているので(31歳/大阪府)
・勉強のきっかけとして(27歳/東京都)
・学生時代に受験はしたが、英語に触れていないと語学力が衰えてしまいそうなので継続するために(32歳/大分県)
TOEICは意味ないという意見をよく聞きますが、実際には転職や昇進のために嫌でもTOEICのハイスコアが必要な人が多いのではないでしょうか?
ついでに資格学校TACの三柴氏がインタビューでいいことを言っていたのでご紹介。
三柴さん:英語はコミュニケーションをはかるうえでの「ツール」です。この「ツール」を身に付けないと日常やビジネスの場面でも話の土俵に乗れません。
多くの企業が採用や昇進などの目的でTOEICを活用していたり、一方で授業に英語を取り入れている小学校が増えていることを考えても、英語は今後必須になっていくと思われます。
英語ができないと土俵にも上がれない、、厳しいですね(^^;
これからも頑張りましょう!
[情報元] http://news.mynavi.jp/articles/2013/01/21/shikaku/