燃える闘魂 アントニオ猪木の引退スピーチを英語で言うと?

      2014/04/28

inoki.jpg

アントニオ猪木が、東京・新宿中央公園にて、毎年恒例のホームレスへの炊き出しを行いました。

inoki-takidashi.jpg

猪木は集まった約1000人のホームレスを前に「早く今の状態から卒業しないとダメよ」と“卒ホームレス”を呼びかけ、1人1人と握手をした。
今年を表す漢字には「行」を選び

「まずは行動。行けば分かるさ、バカヤロ~ってこと」 と説明。

「来年は『母さん』の年になりますように。父さん(倒産)してほしくないからね」
 と抱負を語った

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121230-OHT1T00011.htm

猪木のギャグはともかくとしてw、「行けばわかるさ・・」は有名な猪木の引退スピーチで使われたフレーズ。

当時のスピーチ映像と原文を紹介します。

「道」

人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いてゆくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ ありがとう! 

ちなみに、このスピーチ、アントニオ猪木の自作かと思っていたのですが、実は清沢哲夫氏の「無常断章」から引用されたものでした。現在は絶版。

清沢哲夫氏の原文はこちら。

此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ
危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる 
その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ

猪木バージョンと比較すると、微妙に違いますね。

前置きが長くなりましたが、今回はこの猪木版の「道」の英訳を紹介します。やっと本題(笑)


Road

人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いてゆくのだと思います。
One starts getting old when he stop his steps and gives up the challenges.

この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
Don't fear what happens if you keep going on this road. With fear, there will be no road.

踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。
If you give one step, the step becomes a road.

迷わず行けよ、行けばわかるさ ありがとう!
Go on without fear, then you will find out. Thank you!

アントニオ猪木
Antonio Inoki

もちろんTOEICには出ませんが、TOEIC勉強の息抜きにこういった文章も少しづつ覚えていくと英語の勉強も楽しくなると思いますよ。

そういえば、この「道」はミスチルのアルバム「It’s a wonderful world」に入っている「one two three」という曲でも使われているって知っていましたか?

むしろ、この曲で初めて知った人もいるかもしれませんが(笑)

Youtubeに動画があったので紹介しておきます。4:10あたりから猪木が登場します。

 - その他