楽天英語公用語化で「取り残されてしまった人たち」

      2014/04/28

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社内の公用語を英語に切り変えた楽天。

最近は公用語化に関するポジティブな記事が多い中、やっぱりか・・と思ってしまう楽天の内部事情レポされていたのでご紹介。

「中堅スタッフの中に、うつになって休職したり退職したりする人が割といるようです。一般社員は断片的にしか聞いていないのですが、会社は全社的な実態を把握しているという噂です」(20代の女性事務職)

楽天が社員に求めているTOEICスコアは、一般社員が600点、係長クラスが650点、部長クラスが750点。

各職級の規定点数に満たないと、降格あるいは給料の1割減という「処分」が待っています。

たかが英語!
たかが英語!

大手企業スコアと比べれば決して高いスコアとは言えませんが、点数をクリアできずに処分される人が出たり、会社のやり方に反発したりモチベーションが下がったりして、退職に至った人もいるとのこと。

一方で、規定スコアをクリアしたものの、日本語オンリーの業務環境は変わらず「何のために勉強したのか」と呆れる人もいるそうです。

「英語公用語化とはいっても、顧客が日本人のサービス運用や営業などには、当然外国人はほとんど配属されていません。だから仕事で英語を使う必要は全くないんです。大きな会議では英語の資料を作ったりしますが、仕事は基本、コテコテの日本語です」

まぁ、このあたりは以前から指摘されていましたよね。

今後、英語公用語化を断行した楽天がどのように変化していくのか、しばらく目が話せません。(情報元: J-Cast)

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