アメリ人が安倍首相の「I am back」に爆笑したわけ

      2014/04/28

abe-csis
少し前の話になりますが、安倍首相がワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で英語スピーチをしたのを覚えていますか?

スピーチの冒頭で安倍首相が「I am back」と言ったところで、多くの笑いと拍手が起こりました。

その時の動画と該当原稿を抜粋して紹介します。該当シーンは動画の4分40秒ぐらいから。

Japan is not, and will never be, a Tier-two country. That is the core message I am here to make. And I reiterate this by saying, I am back, and so shall Japan be.

日本は今も、これからも、二級国家にはなりません。それが、ここでわたしがいちばん言いたかったことであります。繰り返して申します。わたくしは、カムバックをいたしました。日本も、そうでなくてはなりません。

当時、私も特に違和感を感じていなかったのですが、実はこの時のアメリカ人の爆笑の理由は意外な真実があるようです。

それは安倍さんの「I am back」がアメリカ人には「I am buck」と聞こえたためとのこと。

buckは"お金"という意味でよく使われますが、他にも"雄ジカ"や"元気のいい若者"という意味があります。

そのため、スピーチを聞いていたアメリカ人は安倍さんが自分が雄ジカのように元気な若者だと言ったから笑ったそうです。

確かにビデオを見ると、この時だけ安倍さん自信すら戸惑うほどの爆笑が起きており、明らかに浮いたシーンであり、その可能性はありそうですね。

私はネイティブではないので正直自信はありませんが、今度、ネイティブに動画を見てもらって感想を聞いてみたいと思います。

英語は話せないのに英語スピーチだけは大好きな安倍首相。日本国民からの安倍首相へのイメージはアップするかもしれませんが、今回のように発音による誤解が起きるのであれば、スピーチも通訳に任せたほうが良いのかもしれませんね。

[後日追記]
この動画をネイティブに見てもらいましたが、発音を聞き間違えたのではなく、アーノルド・シュワルツネッガーの復帰作「エクスペンダブルズ2」でのセリフを真似たからだろうとのことでした。

【参考】http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51522002.html

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